コンビニフランチャイズの経営は悲惨!オーナーに聞いてみた!

コンビニフランチャイズの経営は悲惨

私の友人にコンビニの経営をしている友人がいるんです。
もともと、実家が自営業をしていて、友人もそれまでその仕事を手伝っていたんですけど、自営業でしていた事業もどちらかというと、斜陽産業で売り上げが年々落ち込んでいたようです。
そこで、新たな事業を始めようとコンビニ経営に手を付けたのですが・・・。

konnbini

 

コンビニ経営の説明会に参加していた頃までは本人もとても張り切っていました。
それまで、実家の手伝いだったけど、コンビニ経営となるとバイトも雇い、自分も『店長』という肩書が付きます。
それに、コンビニの売り上げ次第ではもっとハッピーな将来を想像していたのでしょうか。
しかし、いざコンビニがスタートすると想像していたものとだいぶ違っていたようでした。

コンビニフランチャイズが悲惨な理由

バイトの確保に苦労

思っていたよりもバイトが集まらない。

バイトが集まらないと、家族でコンビニをしている以上、家族の誰かがその時間帯に入ってコンビニを回していかないといけません。

しかし、このご時世コンビニでバイトをしてくれる人はなかなか集まらない。

そして、バイトもあくまでバイトなので、急な休みもあったりするようで、そんな時は決まって友人がフォローに入っているようで、それまでたまに遊ぶくらいの余裕があった友人も、ほとんどコンビニにつきっきりになり、だんだん疎遠になっていきました。

売り上げが目標に到達しない

各店舗には利益のとれるラインという1日の目標売上額があります。

しかし、現実にはその数字に到達するのは最初の数か月で、後は目標に到達しない月の方が断然多いようでした。

そこで、売り上げが上がらなくても利益が作れるように、削れるところを削るようになります。
コンビ二の費用で削れるところってほぼ1つしかないですよね。

そうです、人件費です。

バイトが入ると時給が発生しますが、家族の誰かが入れば、最悪、その分の給料は発生させないこともできます。
そんなことを続けていると、徐々に友人の1日は寝てる時間以外はコンビニで働くような生活になってきています。

本部はリスクを追わずに加盟店がリスクを追う仕組み

 

コンビニの加盟店は、経営のノウハウから場所、お店の開設、システムの利用、接遇から仕入れまでほぼすべての事をコンビニの本部より教え込まれます。

これが加盟料を払ってまでもそのコンビニの加盟店になるメリットでもありますが、デメリットもかなりあります。

まずは、仕入れは必ずコンビニ本部より仕入れます。
しかし、仕入れて売れ残った商品は加盟店側で廃棄になります。
そして、利益が出た場合も、半分は加盟店料として控除されます。

コンビニ本部はしっかり利益を確保できる仕組みがあって、リスクを取るのはほとんど加盟店側なんです。

コンビニ本部は、加盟店を指導するだけして、利益が出なくても、しっかりと自分達だけは儲けられるようになっています。

コンビニフランチャイズオーナーの声

友人が言っていました。

本部の指導に従って、仕入れを増やして商品を充実させるようにしても、それが売れ残ると加盟店の負担になる。
それよりも、指導を聞かないで、売れる商品を仕入れる。
在庫を少なく抑える方が、本部からはぶつぶつ言われるが、結果として利益が取れるようになる。

これが、加盟店側の生の声ですよ。
実際に友人のコンビニは、隙間が空いてる商品棚が、他のコンビニより目につきます。

私も最初はその感覚に、ちょっと納得いっていなかったんですが、加盟店側からすれば、売れない商品はおいてても廃棄にするくらいなら、最初から入れない方が良いですもんね。
お客側からすると、商品がいつきてもきれいにならんでいて、商品の隙間がない方が気持ちがいいです。

しかし、結局購入しているのは定番の商品を購入していることが多いです。

理想と現実なのかもしれませんが、経営としては友人の話していることが正解なのかもしれません。

まとめ

最後に、友人は現在激やせをしています。

それが、忙しさに原因があるのか、体のどこかに不調があるのかはわかりません。
本人に病院で検査を勧めますが、忙しさの為、病院に行く時間もないと言っています。
今のところ、毎日働いてはいますが、その激やせぶりには心配になります。

これがコンビニ経営の実態です。

コンビニフランチャイズは悲惨といってもいいですよね。

中にはうまく経営できているところもあるのかもしれません。
しかし、多くの姿はこれに近いのではないでしょうか。

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