銀行員と結婚する女性に忠告。銀行員の妻になるなら、5つの覚悟が必要。

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縁あって銀行員と結婚することになった女性の方へ

まずはおめでとうございます。
地方に住んでいると、銀行員の平均所得は高い方ですからね。
最近は銀行員の所得も下がり傾向が見受けられますが、それでも地方の企業としては公務員に次ぐ、いや、企業規模によっては公務員を凌ぐほどの年収を得ることができます。
定年退職まで銀行員として勤め上げることができれば、金銭的に困ることはないでしょうね。
ただし、銀行員の妻として勤め上げる覚悟はありますか?
銀行員の妻にさえなればあとは勝ち組という幻想がありませんか?
銀行員は年々、勝ち組とは言えなくなってきている環境が整いつつあります。
決してそんな『勝ち組』幻想を持ったまま銀行員と結婚してはいけません。

そもそも、旦那が銀行員ということは、妻の協力もかなり重要になります。

目次

覚悟が必要な理由1 銀行員の休日は純粋に休める休日ではない

銀行員は週休2日で祝日も必ず休みです。
それに、年に1回1周間程度の休みを必ず取らないといけなかったりするので、年間の休日数はかなり多いです。
ただし、お客さんとのお付き合いがあれば、休みも関係ありません
営業の仕事であれば業種を選ばずほとんど同じようになりますが、仕事の都合で休日しか時間の取れないお客さんであれば、休日の日に仕事をするようなこともあります。
私も住宅ローンの手続きでどうしても休みしか時間が取れないということで、片道30分かけてそのお客さんの自宅まで行ったことがあります。

せっかく週末に家のことや家族でお出かけする予定を立てていても、急な用事で中止せざる負えないことも多々あるんですよね。

子どもと週末の予定を立てていたのに、金曜日の仕事の事情で急に週末の予定を変更しないといけないことも珍しくありません。

そんな時にイライラしない覚悟がありますか?
理解する、許容するそんな姿勢が必要です。

覚悟が必要な理由2 銀行員には転勤が絶対ついてくる。

転勤ペースは2年から3年に1回は転勤がありますから、銀行に入行して57歳で定年するまでには少なくとも10回以上は転勤を経験することになります。

実際に、私は3年しかいなかったのに2回も転勤してますから。

転勤の異動命令が出てから、せっせと転勤日に向けて仕事帰りにダンボールへ荷物を詰めていきますが、一方では引き継ぎがあり、送別会があり、くたくたになってダンボールに詰めた荷物を、新天地へ赴任後に再びダンボールから荷物を取り出し、ようやく環境が落ち着いてきた1年後には再び異動命令が発動され、すぐさま引越し準備に取り掛からないといけないという落ち着きのない就労環境。

さらに、子供が小さい時の転勤はまだ家族そろって転勤することもできますが、子供が大きくなってくるとそうもいきませんよね。
時には単身赴任となる時期もでてきます。
単身赴任ということは生活拠点が2か所になるということで、生活費も2重に掛かることになります。
もちろん、年収水準の高い銀行員なので、2重の生活費もなんとかなることでしょう。
だけど、子供が大学に進学した時を考えてみて下さい。
県外の大学に進学したとなると3つの生活拠点があって、生活費が3重になる時期もあるかもしれません。

銀行員の特徴は、年収水準は高かったとしても、総じて生活コストが高くなりやすいといえます。

さらにさらに、異動する時は家具や家電類も荷物になりますよね、するとつい家具や家電類も少し古くなっていると捨ててしまってスッキリしたくなるんです。
まだ使えるのに、ちょっと部屋の片付けが進んでくると勢いがついて大型の家具や家電類をスッキリしたくなってくる、そして、新天地で新たな家具や家電類を購入してしまう。
実はこれも生活コストの上昇につながるんです。

まだ使えるのに・・・片付けついでにすべてをすっきりさせてしまいたくなるこの不思議な人間心理。
もちろん、引っ越しの際の衝撃で家電を壊してしまうというリスクもありますからね、転勤にはリスクがつきまとっているのです。



覚悟が必要な理由3 社宅に入った時のお付き合いに疲弊する

もしも社宅がある支店に転勤になり、そのまま社宅に住むことになったら家賃が安く済むから助かるなって考えたりしますか?
いやいや、銀行の社宅に住むのは最悪です
本来奥様方同士の関係は、旦那の役職とは関係なくフラットな関係であるべきですよね。
しかし、銀行の体質自体が体育会系なので、その関係が奥様方の関係にも影響しています。
ドラマ半沢直樹見たことある方はなんとなく覚えているかもしれませんが、奥様方のお茶会があり、支店長の奥様を筆頭に上戸彩さんが息苦しい感じを演じてましたよね。
あそこまでのベタベタな関係は私の時はありませんでしたが、関係性は近いものがあるのかもしれません。
だいたい、旦那の上司の奥さんってなると、いくら奥様方同士はフラットだって思っていても、そうそう気軽に仲良くなれるものでもありません。
もしや自分の行動が旦那の評価に直結したりしないか、そんなことを考えてしまうとどうしても上司の奥様との間には一定のラインを引いておくことが安全であると思ってしまいます。
もしも社宅に入りそうな可能性がある時、ドラマのようなお付き合いをしたくないと思ったら、単身赴任をしてもらいましょう。
単身赴任であれば上司の奥様と関わり合うことなんてほとんどありませんからね!

覚悟が必要な理由4 旦那が精神的に落ちている時こそ支えることができるか。

銀行員でいると必ず月曜日の朝に詰め会議があります。
どこの銀行でもこの営業成績、営業内容を詰められる会議はあると思います。
特に男性は営業職が基本なので、月曜日の朝から支店長、次長に直属の上司、同僚含めノルマの進捗状況とその週の行動計画を打ち合わせします。
ノルマの数字が良い時や案件がたくさんある時期はいくら詰められても受け答えがスムーズにできるので精神面、特に心配ありませんが、数字が悪い時、案件が無い時は支店長、次長職からの詰め方は大変厳しいものがあり、精神的に追い詰められる時期が銀行員には必ずあります。
また、銀行員である前に人間ですからね。
もしも支店長や次長、上司と性格的に合わなかったりすると、人間関係でも精神的に疲弊してしまうこともあります。
そんなつらい時期に、旦那を支えられる心の強さを持っていますか?

一緒になって落ちていると、職場でも支えてくれる人はおらず、家庭でも支えられる人はおらず、気づけば旦那の精神面はボロボロになってしまうことがあります。
私が務めていたのはわずか3年間でしたが、その間に係長や支店長代理の役職がありながら辞めていった人たちも珍しくありません

理由はそれぞれなのかもしれませんが、40代50代でなかなか再就職しにくいい年齢になっているにもかかわらず銀行を辞めることになったということは、いくら役職がついて年齢も重ねてきていても常に離職せざるを得ない状況があるというリスクは常にはらんでいます。

40代、50代って、銀行にいればそこそこ高い年収をもらっている層です。
少なくとも500万以上はもらっている層ではないでしょうか。
それでも銀行を去っていってしまうくらいに、銀行には職を失って退職を選んでしまう土壌があるんです。

私はボロボロになりかけていたので、そうなる前に銀行を辞めましたけどね。
旦那が精神的に落ち込んでいるときに、一緒になって落ち込んでいるようではいけませんよ。

銀行員と結婚して、辛い時に支えられる強さを持っていないと共倒れするリスクは充分に高い職種が銀行員なんです。
旦那の精神状態が危険な状態なのか、まだ頑張れるのかといった、妻としての視点も大事です。



覚悟が必要な理由5 銀行員だからって真面目とは限らない

これはいい意味でも悪い意味でも、銀行員はお付き合いが多いので、遊び上手でもあります。
ということは、単身赴任なんてしていると、ついつい魔がさしてしまう人がいないこともありません。
また、自分の時間が多いので、ついパチンコなどの遊びにのめりこんでしまうよな人も少なくありません。
私の知る限りでは、パチンコで借金を作っているような人もいます。
そして、パチンコにハマりすぎて借金に手を出し、膨れに膨れどうしようもなくなった積み重なった借金を、銀行で借り換えて銀行を離れない状況になっている人もいました。
お金を貸す側の人間が、自らお金を借りる側の人間になるなんて、銀行員としてどうだろう。
そんな思いとは裏腹に、こんな人銀行員で珍しくありません。
良い大人なのでそこは旦那を信用するしかありませんが、怪しいなと思うときにはいきなり自宅をチェックする必要があるかもしれません。

普段のストレスが多い分、散財に走ってしまうのはわからない気持ちでもありませんが、単身赴任であれば家で一人ですし、一人ですることが無いとなれば女性やギャンブル、また、思いつめすぎて孤独を感じることがうつ病へ発展してしまうことさえも可能性として低くありません。

真面目というイメージが先行している銀行員なので結婚する際も安心できる部分かもしれませんが、案外、女性問題、ギャンブル、借金というトラブルを抱えている人も少なからずいます。
また、真面目すぎて思いつめてしまう人もいます。

銀行員として生き抜いていくには多くのリスクを乗り越えていかないといけません。

まとめ

社会的には信用の高い銀行員。
だからこそ、苦労する、しんどい思いをすることも多い職種です。
旦那が苦しい時に一緒に支えられる覚悟を持って銀行員の妻になってほしいですね。

銀行員と結婚できて、後の人生勝ち組・・・そんな妄想は今すぐ捨てて下さい。

結婚したその時からが銀行員の旦那を支えていく人生の始まりなのです。

 もしも、ここに書いたことができなそう、そう思うのであれば、銀行員との結婚は辞めることをおすすめします。

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