84歳の祖父の車がね・・・車上荒らしですよ。
物騒ですね~。
こんな田舎でも車上荒らしがあるんだな~って。
しかもね、1回じゃないんです。
2回も!!
じゃ、場所がどこで発生したと思いますか??
それが、大胆に自宅の庭に停めているときにだって 。
『はっ!?』
ってなるでしょ。
自宅の庭に停まっている状態で車上荒らしにあうんですよ~。
しかも田舎なんでマンションとか2階建ての家とかに住んでいる訳じゃなく、平屋の一戸建て。
鼻と目の先でそんな車上荒らしの犯行が行われていたと。

では、車上荒らしの原因は??
うちの祖父は車に鍵をかける習慣が無い。
とりあえず、これ基本だよね。
田舎の家だと、ちょっと近所まで出かけるくらいだったら家の鍵かけないような家も少なくないでしょ。
まさにその延長。
車に鍵かけてないんだって!
そりゃ、誰でも車の中に難なく侵入できるわけだわ。
車内に小銭をそのまま置きっぱなし
祖父はね、小銭を車内にそのままにしておいてるんです。
わかりますよ。
ドライブスルーや料金所を通るときに、ついつい急いでいて財布に入れられない時にそのまま小銭やらお釣りをジャラっと車内に置いておきがちです。
そして、そのまま車内に放置しているパターン。
特に、うちの祖父はその辺が無頓着で、車内に1,000円札や時には5,000円札をそのままにしているときもあるんです。
そりゃ~とられるわな。
では、車上荒らしの対策は・・・?
祖父の場合は1にも2にもカギだよね。
今時の車なら、鍵さえしておいたら、変な開け方をしたときにフォーンがなり続けるような機能がついてますよね。
セキュリティアラーム。
これだけでもかなり有効だったんじゃないの。
あとは、金品類を車に置かない!!
鍵かけないで、車内に現金置いたままって、外に現金を置いたままにしているのと同じでしょ!
任意保険でもカバーできる車上荒らし補償もある。
ただし、鍵をしていないことには、保険もあっても認められないんじゃないかな。
さらに、自動車に固定して付属されているものに限られているでしょ。
身の回り品の補償は、一定の限度額を設けられて補償される部分もあるけど、さすがに現金は無理。
グッズに頼る
どうしても外に置いてあるものなので、防犯にも限界があるので、後はグッズに頼るしかない。
- 車のガラスにステッカーを張ってみる。
これがあるだけでも、悪いことする立場の人は慎重になるよね。
- 何かしらのセンサーを置いて、威嚇してみる。
犯罪中に、これが光るとビビるかも。
- どうしても犯人に悪いことをさせたくないのなら、カメラを置いてみる。
車内にカメラおいておけば、犯人の捕獲に役立つかも。
- 庭に向けて、人体感知のセンサーで動くライトもビビるよね。
- 思い切って、野ざらし駐車場じゃなく、車庫を作る。
最初の内はシャッターまでして鍵もしっかりするだろうけど、だんだんとシャッターもしなくなるような事に注意だね。
ひとまず、祖父に関しては、鍵からかけることを勧めときます。
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