生命保険の必要性はよく考えよう!保険の選び方

生命保険の必要性と選び方




生命保険の必要性は難しい

生命保険』について、保険の話は私自身好きなんですが、いざブログに書こうとするとこれが難しい。

自動車保険や火災保険とか、損害保険の話はある程度このくらい加入していたらいいでしょって言うのがありますが、この『生命保険』については、考えれば考えるほど答えがわかりにくくなってきます!

というのも、『生命保険』には答えがない。

今の現在の生活水準を100%の状態として、今後のもしものときにどういった保障内容を準備したいかって考えるのが生命保険です。

すると、そこから先のことを考えると100人いれば100通りの考え方があります。

もしものことが発生した時も、確実に今の生活水準を100%カバーできるように保障内容を作りたい人もいれば、将来起こるかどうかもはっきりしていないことにお金を使いたくない人もいます。

また、最悪の事を考えて今の水準よりも少し下がってもいいから程々の保障を準備しておきたいって人もいます。

要は、各個人が考えるリスクに応じて支払う保険料と保障内容のバランスなので生命保険の選び方は千差万別になります

お金があればいくらでも保障を掛けておくことができるでしょうが、私のような層になると保障は欲しくても毎月、毎年支払う保険料も考えないといけない。

多くの方はこの層ですよね。

保険料と保障内容のバランスを考えて、自分にとって一番いい内容で契約をする。

生命保険はこれくらい準備しておけばいいという基準は本当に選びにくくなります。

生命保険に関しては本当に正解に近い正解が見つけにくい。

それでも、これから生命保険を契約しようと思っている方に、一つの参考として私の経験を紹介します。

生命保険の基本

まずは、生命保険の基本からです。

生命保険の形は以下3種類のどれかで商品が作られています。

  • 定期保険
  • 養老保険
  • 終身保険

ではそれぞれ何が違うのか。

定期保険

定期保険は、契約時に決められた一定期間のみ保障が有効で、基本的には掛け捨てになります。

掛け捨てなので、保険料が安い代わりに、保険料の割には手厚い保障内容を準備できるのが魅力です。

養老保険

養老保険は、保障と貯蓄を兼ね備えた保険です。

期間中に死亡した場合には契約した保険金が支給され、期間満了時には死亡保険金と同額が支払われます。

但し、最終的に支払った保険料相当額が生存時には返戻金として返ってくる貯蓄性の高い保険になるので、保険料は高くなります。

終身保険

終身保険は、保険料を支払い終わった後も、解約しないかぎり保障が一生涯続きます。

また、もし解約した時も、解約時にはその時点の解約返戻金額が支払われます。

基本的にはこの3種類の保険があり、この保険を組み合わせることでもしもの時に備えることになります。

生命保険を実際に選ぶ

そこで、私が生命保険に入ろうと決めた時、私にはこのパターンがいいのではないかと考えた組み合わせがこちらです。

  • 最低限死亡時に掛かる葬式代等の費用として終身保険を200万。
  • これに、子供が20歳になるまでの生活資金や教育資金の為に定期保険の『逓減型』を追加。
  • そして、終身保険の特約に医療保険を追加。

このパターンが私にとっては一番無駄なく、もしもの時にもそれなりに対応ができるのではないかと考えて、ソニー生命の営業の方に来てもらいました。

その結果どうなったか。

基本的には私の想定していた通りのプランで契約しました。

生命保険の考え方は、契約者の考えている内容が一番大事なので、自分で保証内容を想定しつつ保険の営業担当者の話も聞くとイメージが湧きやすいです。

よっぽど現実離れした保険金額であったりしないかぎりは、ほとんど契約者の考えているプランで契約するほうが納得して生命保険をかけることができます。

ただし、参考までに必要な保険金額をソニー生命の方には計算をしてもらいました。

どのように計算をするかというと、まずは、ざっくりとしたライフプランを想定しないといけません。

  • 何歳で子供が生まれて、何人ほしいか。
  • 家を建てるか
  • 子供の進学はどうするか
  • 配偶者は仕事をするのか

などなど。
私が以前作成していたライフプラン計画もそのためです。

そして、このライフプラン計画を時系列の中に落とし込んで、その途中でもしも不慮の事態が起こった時に、その時点で将来どれだけの支出を考えておかないといけないかを計算すると、その必要額が保険金設定額となります。

私の場合は、

  • 妻が正職員で働いており、今のところ続けられる限りは仕事を定年まで続ける方針です。
  • もしもの事態があっても、世帯としてはまだそこそこの収入があります。
  • 子供も1人しかいませんので、大学まで進学したとしても教育資金もそれなりです。安くはないですが。
  • 家を建てるつもりもありません。

このような条件で想定していったとき、一番保障が必要な時の保険金額が5,000万円程度という金額が参考金額とはじき出されましたので、この金額を定期保険の保険金として設定しました。

この定期保険は『逓減型』となっています。

逓減型とは、死亡時の受け取り保険金が年々少なくなる定期保険のことです。

ではどうして逓減型を選択したかというと、保障金額は生命保険をかけるその時点が一番保障が必要な時です。

というのは、これからの生活を営んでいくうえで必要なお金は今から稼いでいくので、若いうちが一番もしもの時に保障が必要です。

特に、子供が1人増えるごとにその生活や教育資金として必要な補償金額も増えます。

ただ、無事に何事も無く子どもたちが家を巣立っていってくれると今度は夫婦二人だけの生活が維持できれば、そんなにたくさんの保障も必要ありません。

もしもの時に、どちらかが残りの人生を維持していけるだけのお金があればいいからです。

特に我が家では両方共働いているので、そこそこには残りの人生を生活していくだけの貯蓄はできていると踏んでいます。

そうなると、過剰な保障を準備するよりも、そこそこ安い保険料で一番必要なときに多く保険金をもらえる契約の方がコストバランスとしては一番いいんじゃないかと考えた結果、逓減型の定期保険を選択しています。

そして、この定期保険以外に、終身保険として200万円を設定。

200万円は葬式代などの諸費用の為の保障です。

最悪、葬式代くらいは残しておくかってくらいの契約で、墓の維持費やお花代といった費用は考えてません。

まさに後は頼んだぞって感じです!そして、終身保険に医療保険を特約として設定しています。

これで毎月の保険料はどうなったか。年間約13万円の支払いなので、月に直すと11,000円程度です。

実はもう少し保険料を安くする方法があるのですが、私の場合は、医療保険と終身保険を60歳までで払い終わる設定にしましたので、もしも一生涯保険料を払う契約にしていたら、もう少し安くすることもできました。

この保険料が安いかどうかは実はよくわからないところですが、ソニー生命は安いという情報もあったので高くはないでしょう。

また、契約した時の年齢によっても保険料が変わりますし、細かいところで保険料は変わってきます。

一番大事なことは、自分が納得して自分のこれからを考えた時に適している契約なのかです。

生命保険の必要性は自分で考える

保険会社がプランとして生命保険の見積もりを持ってくることもあるでしょうが、その見積もりはその担当が考えている人生設計に合わせたライフプランです。

保険会社の担当者まかせのプランで契約すると、実は自分の保険営業実績を考えて作ったプランかもしれません。

まず、自分がこれからどういった方針で、どういった生き方をしていくかを考えたうえで保険の契約を考えないと、考え方によっては病気をしない自信があれば生命保険は必要ないという選択肢もあります。

また、もしもの時でも自動でお金が入ってくる仕組みを持っている人には保険をかける必要がない場合もあります。

保険としてお金を支払うより、保険に加入しないでそのお金をもしもの時に貯蓄しておくって考えもあります。

なんとなく保険の営業マンにライフプランを作ってもらうのではなく、自分のこれからの人生をどうするかを最初に考えておいて欲しい。

生命保険を掛けるかどうかはその後です。

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