年齢を重ねると物覚えが悪いのではなく、興味がなくなっているということ

最近、新入職者の名前を覚えられなくなってきました。
まだ20代の頃は、割りとすぐに新しく入った人の名前を覚えれられていたような気がしますが・・・最近はまったく覚えていない。
これって加齢による物覚えの悪さがすでに始まっているのか!?なんて思ったりもしたのですが、案外そうとも言えなそう。
それは、社内を歩いている時、廊下にゴミが落ちていたとします。
あなたはそのゴミをどうしますか?
  1. ゴミを拾う
  2. ゴミに気づくが、拾わない
  3. そもそもゴミに気づかない
さてどれでしょう。
私は・・・気づくけど、拾ったり拾わなかったり・・・。
気づかないってことはないかなー。
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これで何を言いたいかというと。
社内の環境に興味を持っているか、さらには行動ができるかどうか。

 

ゴミに気づいて拾うことまでできれば、きっと社内の環境に常に興味を持って、環境を綺麗に保とうという意識や興味が高いことでしょう。
また、ゴミに気づいていても拾うまではしない方は、社内の環境に興味を持ってみているけれども、どこかで自分がしないでも誰かが拾ってくれるとか、自分には関係ないものだと認識しているのでしょう。
一番良くないのは、ゴミを見ているはずなのに、ゴミがあることに気づかない、素通りしてしまう人。
この気づかない人は、社内の環境にまず興味を持っていない。
ということは、その会社に対してもそんなに愛着というようなものもないのかもしれません。

 

なんか、人が年齢を重ねると物覚えが悪いっていうのもコレと一緒かなって。

 

人って興味が無いと、それを認識することさえしないんですよね。
また、認識してはいるものの、それを覚えたりするまでの行動力が無かったり。

 

年齢を重ねると、日常の殆どはそれまでに経験したことばかりで、特別興味を持たないでも簡単にこなせることばかりなんですよ。
すると、次第に周りのことにも興味を持たなくなれば、一つの行動を起こすことさえも面倒になったりしてくるんでしょうね。
それは、すべて経験値でなんとなかなってしまうので。

 

コレで言うと、私が『新入職者の名前が覚えられない』というのは、そもそも興味がなくなってきているんですよ。
それは、毎年50人、60人といった新入職者がいて、それをずっと見てきているので、興味もなくなってくれば、わざわざ名前を覚えようという行動さえ起こさなくなってきているのでしょう。

 

これを裏返すと、常にアンテナを貼って、周りに興味を持ち続けている人はきっと物覚えが悪いといったことはないはず。

 

実際に、私の聞いた話では、会社を退職してからパソコンを初めて、80代になった今はパソコンをバリバリ使いこなしている高齢者もいると。
これとは反対に、私の親はまだ60歳前後ですが、もともと世間のはやりに興味を持つタイプではないので、未だにパソコンには苦手意識がある様子。

 

物事の取っ掛かりとして、いかに『興味』があるかないかがその後の『行動』に関わってくるのか。

何歳になっても、『興味』は失いたくないですね。

 



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