自動車事故の時に気になる過失割合。10対0の過失割合事故事例があったよ。

自動車事故を起こしたことがあると経験あるかもしれませんが、事故を起こした後に『事故割合どのくらい?』なんて聞かれることありませんでした?
だいたい車と車がちょっとでも動いている状態であれば、7対3だったり8対2、9対1とどちらかが割合が大きくて、あまり10対0の事故というものを見たことなかったのですが、最近過失割合が10対1の事故を経験したのでこんな時は10対0になるかもしれない事例を紹介。

 

事例1

 

koutuujiko
この事例は、自車の前を走っていた相手車が細い路地に左折をしようとしていたところに、対向車がきたのでバックをして一旦公道に戻ろうとしたときに、自車のフロント部分と衝突をした事例。

この時自車はしっかりと止まって相手車が左折できるのを待っていたため、動いていない状態でした。

この場合は、完全に自車が止まっている状態で相手からぶつかってきたので、10対0で話がついたようです。

事例2

koutuujiko2
この事例は、自車が右カーブを走行中に対向からきたバイクが転倒しながらオーバーラインで衝突してきた事例。
バイクがスピードを出しすぎていたためにカーブを曲がり切れずにセンターラインをオーバーしてしまった状況。

車は走っている状態でしたが、センターラインを超えてやって来れば避けようが無いですよね。
ということで、この件も10対0で話がついた様子。

この2つの事例が10対0という過失割合となり、自車は事故に遭遇したもののこちら側の保険は利用せずに済みました。
基本的には、自車が動いていない状態であれば、10対0で解決する可能性が高いようですが、少しでも動いている状態で事故を起こすと、過失がなさそうな場合でもその事故を予見する義務があると見られて発生する可能性があるようです。

そもそも、事故のケースで基本の過失割合が決まっているんですよね。
ソニー損保のホームページをみると詳しく書いてあります。

ソニー損保ホームページ

例えば、直進車に対向の右折車がぶつかってきたとなると、直進車の過失割合が2で右折車の過失割合が8となり、一見右折車が一方的に悪そうですけど、直進車にも過失割合がつくんです。
じゃ、どうして直進車に過失が付くかというと、直進車も対向車が右折してくると予測して運転する義務があるからです。
ただ、基本の過失割合は決まっていても、直進車がスピードを出しすぎていた場合やよそ見をしていた場合等の事情が分かれば過失割合も変更になるので、基本のルールにそれぞれの事情を考慮した過失割合が保険会社同士の話し合いで決定となるんですね。

だから、自分ではまったく過失が無いと思い込んでいても、その事故を防ぐ義務が多少なりともあると見られると過失がつくので、一般的には10対0の割合で過失割合が決まる事例は少ないとか。

もしも自動車事故に遭遇してしまっても、任意の自動車保険をしっかりつけておけば、慌てることはありませんので、まずは任意保険に入っておくことは絶対で、事故をした時は必ず警察を呼ぶことです。

そしてやっちゃいけないのは、勝手にその場で示談にすること!!

ここだけはなんちゃって保険代理店の人間として注意してほしいなと思うところです。

それにしても、事故の説明図よくできたと思いません??
いつものエクセルで作成してみましたw



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です