
ひとまず、『履歴書と職務経歴書だけだしてみよう』という結論には至ったハヤスズです。
34歳、年が明ければすぐに35歳を迎えるハヤスズが、このタイミングでこの時期に転職活動を行うことによって果たしてどんなメリットを得ることができるのか。
目次
その1 今抱えている不満は解消できる
私がフツフツと感じている今の職場への不満。
おそらくこの不満については解消できるでしょう。
今回応募する職場はいわゆる大手企業の子会社なので、内部的なルールは今の職場より整っていると想像します。
むしろ、整いすぎているのでルールが有ることにはルール通りに従うことが求められるという意味では、今より窮屈に感じることもあるかもしれません。
その2 処遇の改善
処遇について、今もそれなりに満足はしていますが、次の職場ではさらに処遇の改善が期待できます。
給与も今より上がるだろうと見ています、勤務時間も残業時間が正確に支給され、今はサービス残業になっている残業時間が、次の職場ではしっかりと残業手当として支給されることが期待できます。
また、大手企業の子会社ということで福利厚生についてもそこそこに期待できるのではと推測しています。
その3 資格がすべての世界から離脱
病院は特殊な世界で、『資格』がすべての世界です。
一般の企業であれば、みんながだいたい横並びでスタートして、それまでの実績で徐々に差が出てきますよね。
病院では、スタートの時点で差があるんです。
それは、仕事そのものが『資格』で決められているから。
当然、医師資格が一番強いわけです。
その下に薬剤師、看護師、放射線技師といった資格があり、私のような医療に関して無資格者である立場は病院にいる上で収益を稼げることもできない職種なので決して強い立場にはなりません。
だから、学歴で勝負するわけでもありませんが、大卒の私より高卒で医療系の専門学校を出た人間の方がスタートの基本給が高いわけです。
それに、医療職のほうが昇給のスピードも早い。
頭でわかっているけれども、感情として気持ちよくないのがこの部分。
いま想定できる転職メリットが以上。
反対に、転職によるデメリットは?
その1 社風に馴染むことができるのか
これは入らないとわからない部分です。
馴染めなさそうでも馴染むように努力する必要もあるのでしょう。
その2 案外自分が想定しているよりもよくないかもしれない
今の下調べでは今より処遇が改善されると考えていますが、意外とそんなに変わらないことだってあるかもしれない。
隣の芝生が青く見えるように、今に不満を抱えているから良さそうに見えるだけなのかも。
その3 通勤距離が長くなり、転勤の可能性も
今が自宅から近い距離に有りすぎて、通勤時間の増加は意外とストレスに感じるかもしれない。
ただ、就労時間は今より短縮されるので、自宅に帰る時間帯は少し改善される・・・?
また、転勤の可能性もあるので、自分で料理を覚えるような努力も必要になるかもしれない。
その4 病気への理解があるか
今は病院という職場なので私の持病に対して理解がありますが、全然医療に関係しない職場でいきなり病気を持った人間が入ってきたら・・・戸惑うか!?
そもそも、病気持ちはダメってなれば、書類選考の時点で落とされることもあるでしょうね。
その5 環境の変化によるストレス
最初はどこの職場でも気を張るのでストレス環境が続くでしょうね。
時間だけが解決してくれるのでしょうが、体調を崩さないように環境に適応していかないといけない部分。
デメリットの方が多いのは確実なので、デメリットを霞ませるくらいのメリットがあるかどうか。
久々にチャレンジ精神を思い出したい!!(〃∇〃)
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