もともと言葉遣い悪いタイプです。
育ちの悪さ?
う~ん、そもそもの性格の悪さもあるか??
あと、国語の授業で尊敬語、謙譲語、丁寧語すっ飛ばしてこれまで生きてきてます。
未だにこの辺の使い分けがわかっていない。
それでも社会人続けてられるので、言葉遣いも気持ちが大事かもしれないです。
気持ちさえ伝われば、尊敬語も謙譲語も関係ねー!!
自分の中で最近気をつけているのがこれです。
『自分の言葉遣いで相手に不快感を与えていないか。』
私のタイプがもともと攻撃的な言葉遣いをつい使ってしまったりするタイプで、度胸はないけど、自分の気持が落ち着かないことには攻撃的な言葉で相手を威嚇してしまうような、そんなタイプ。
弱い犬ほどよく吠える・・・みたいな。
周りにそんなタイプいませんか?
損しますよーきっと。
あとは、いい年したおじさんがいつまでもそんな言葉を使っててもな~という反省も含めて、これからは、相手に不快感を与えない言葉遣いを心がけようというわけです。
では、具体的にどんなところに気をつけたか?
1.攻撃的になる言葉を使わない
そもそもの話です。
相手の感情を刺激するような言葉や言い回しを使わないようにします。
2.嫌味っぽくならない
つい嫌味の一つも言いたくなる時もありますが、言われて気持ちいい人間はいませんからね。
火種になるような言葉は言いません。
3.相手が気持ちよくなる言葉を使う。
気持ちが落ちる、ネガティブになるような言葉より、気持ちが落ち着く、ポジティブになれる言葉を使います。
自分一人で悶々と心で考え込むより、ふと他人に言われた一言が自分の心を救ってくれることだってあります。
自分がそんな一言を伝えられたらいいじゃない。
くれぐれも、いい人になりたいとかそんなんじゃなくて。
年甲斐もなくそんな攻撃的な態度しか取れない自分はみっともないっていうのは少しあるけれど、一番は自分の心が穏やかな気持であり続けるには相手に穏やかな気持で過ごしてもらうのが一番効果的。
負の感情は人に移りやすいものだから、自分がその発信源にもなりたくないし、相手から負の感情を移されたくもないからね。
言葉のかけ方ひとつで自分が過ごしやすくなるのであれば、ちょっとした言葉の心がけくらい大変なことではないでしょ。
そんな心がけを始めてからどんな変化があったか?
すこーし、昔よりすこ~しだけ周りを優しい気持ちで見れるようになってきた。
自分の中で消化不良なことでも、ちょっと受け入れてみようかなという気持ちや自分自身が一方的な視点でしか見ていなかったかもしれないという、心の余裕ができた気がする。
心の余裕が出来てくると、案外自分の周囲に気を張りすぎることも無いんだなってことにも気づいてくる。
ちょっとした変化だけど、自分が変わることで自分の世界が変わってきている。
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