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idecoが気になって、気になってしょうがない方いませんか???
私も気になって気になって、今年からidecoを始めたその一人。
3月から始まって、今4ヶ月程度経過。
その気になっているidecoの4ヶ月経過時点の成績がコチラ。

はい、マイナスです。(´ε`;)ウーン…
しかし、これを悲観するなかれ。
このマイナスは申込時の手数料などが差し引かれた分も含めてのマイナスです。
つまり、4ヶ月×23,000円=92,000円の投資額に対して、資産残高は手数料等が差し引かれての残高なので、運用面だけを見ると利益が出ているということです。
マイナス817円は手数料分がマイナスになっているとこですよ。
その証拠に運用商品ごとの損益を見て下さい。
どれも利益がでているでしょ。
一番利益が出ているのがひふみ年金。
次に、どうしてこの3商品を選択したのか。
ちなみに、3商品の投資割合は以下の通りに設定しています。

それぞれ3割づつにして残った1割分をひふみ年金にしています。
この配賦割合に理由があるかというと、特に理由はありません。
商品を選択した理由はちょっとだけあります。
まず、外国株式インデックスについては、単純に外国の株式の方が今後も上がっていくと思ったからです。
日本株は未だにバブル期の日経平均額を超えないままでしょ。

出典:世界経済のネタ帳
だけど、アメリカのダウ平均株価はずーっと右肩上がり。

途中に大きな落ち込みもあるけれど、大きな流れはずっと右肩上がり。
しかも近年急激に伸びている。
もちろん、このまま上がり続けるとも言えないけれど、人口が減少し続けて、いつまでも株価が伸び悩んでいる日本株よりも、人口も増え続けて、株価も右肩上がりを続けている外国株を選択するのは当然の選択なんじゃないか。
そう考えてみました。
続いて、海外不動産投信を選択した理由は、ただただ不動産が好きだから。
これこそしっかりした理由なく選んでますが、これも日本の不動産投信ではなく海外のを不動産投信を選択したのは先程の海外株式を選択した理由と同じです。
日本の経済は人口の減少とともに経済も縮小していくのは避けがたい状況。
それよりも海外の方がよほど伸びしろある気がします。
最後に、ひふみ年金。
これは、国内外問わず投資をしています。
この商品を選択した理由はひふみ投信の実績を見てです。
安定した値上がりを続けているのが一番の魅力です。
なぜなら、idecoは長期投資が前提であるので。
海外株式も海外不動産も一時的に値上がりしてくれたらいいものではありません。
長期的に値上がりして、いざ年金として受け取る時に元本よりも値上がりして受け取れることが一番大切です。
30年先のことなんてどうなっているかはわかりませんが、歴史を見た時に日本よりも海外が期待が持てると判断するのはおかしくはないんじゃないかと。
なので、今後この利益額が一時的に増えることもあるでしょうし、一時的に損失額が出ることもあるでしょうが、ポイントになるのは「受け取る時の資産残高」。
また、ideco最大の魅力と言ってもいいのが全額所得控除。
この所得控除によって税制面のメリットも考慮するともしもidecoが運用上損失が出たとしても、この税制上のメリットを含めるとidecoをしていてよかったといえる可能性の方が将来かなり高い確率であるんじゃないかと思います。
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