銀行員転職者増加に直面した話



銀行員の転職希望者が増加の続編。

銀行員からの転職希望者を目撃しました。

というのも、私の勤める会社に銀行員の転職希望者が面接に来ました!!

年齢は25歳、女性。

銀行にはまだ勤めて2年半しか勤めていません。

さてさて、どうして銀行を辞めようと・・・?

 銀行からの若手流出は今銀行内部で問題に

普段よりお付き合いのある銀行からの転職希望者です。

銀行の担当者からも銀行内部の実情についてはかねがね聞いてはいましたが、とにかく若手の流出が激しいらしい。

若いからこそまだどこにでも転職する可能性があるというのもありますが、毎年数十名から百名単位で新卒採用をしているにも関わらず入行から3年経過後に残っているのいは7割程度、5年経過後には半数くらいになっているとか。

今回の面接希望の女性もその内の辞めていく行員の1人なんでしょう。

銀行の教育コスト

銀行の教育コストって、この田舎にいると相当教育にコスト使っているんですよ。

しっかり組織の中で「人事部」という部門がおかれてますからね!

田舎の企業では「人事」はほぼ社長が握ってるので、組織として「人事部」が存在しているのはしっかりした組織なんだろうと感じます。

人事のことや新人教育にそれだけコストを使える企業なんてこの辺りにはそうそうありません。

それだけのコストを使って教育しているにも関わらず、残る行員は半分、いや、最終的には3割程度?相応の人は銀行を去っていくという現実は銀行にとっては辛いですよね~。

ただし、転職してきてくれる企業にとってはとてもありがたいことです。

なにより、最初の新人教育は銀行でしっかりと教え込まれています。

そして、入行1年目で金融系の資格は取らされ、金融知識を詰め込まれ、さらに新人行員を集めての全体研修も1年間で数回行われます。

そこで社会人としてのルールや姿勢も教え込まれるので、1年経過する頃には何も教育を受けず、ただただ仕事に従事していた新卒者と比べると大きな違いが出てきます。

業務としての成長は別として、労働者としては使いやすい?言い方悪いですが・・・組織人としてよい人材に仕上がります。

地方の企業にとってそんな人材が中途で採用できるというのはなによりもありがたいことです。

それだけコストをかけている今回の面接希望の女性

では、そんな大切に育てられた今回の面接希望の女性。

やはり、銀行で養われた人材としての良さを発揮していたようです。

訪問時の対応や受け応え等、良い印象を与えていたようです。

採用現場で感じること

近くで面接採用の現場を見ていると、いろんな人が世の中にはいるんだなーと感じます。

実際の面接の場には入りませんが、見た目から問題ありな人、電話口や訪問時の受け答えで人間性が見えるような人、そして、その最初の印象が実際に入ってからのイメージとそんなに外れておらず、採用して扱いに困るようなこと、その時だけ丁寧に対応しようとしていてもちょっとしたやり取りの中で普段の人間というものが出てくるものだなと感じるのはよくあります。

まとめ

おそらく、今回の転職希望の女性は採用になると思いますが、世の中でいわれている現実がリアルタイムに起こったので、これは想像以上に早いスピードで銀行からの人材流出が始まっているのだと感じさせてくれる出来事でした。

行員もどこまでの世代が逃げ切り世代になってくるんでしょうね!!

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