賃金見直しプロジェクト以来、不満がくすぶっているハヤスズです。
いや~不満溜まってやす。笑
やっぱ、考えに考えを尽くしてもおかしい。
今回は、ついに転職サイトにまで登録してしまいました。
どこまで本気なのかは・・・自分でもなんとも言えないところですが、『情報』として最近の転職状況を知ることも大事なんじゃないでしょうか!
転職サイトの登録
転職サイトについては、これまで数社使用したことがあるのですが、今回はMIIDAS(ミーダス)に登録してみました。
なぜMIIDAS(ミーダス)にしたかって?
それは、自分の市場価値をコチラの情報から算出してくれた流れで、登録してみました。
最初に自分の市場価値がわかるとわくわくしません!?
『俺って、どんだけ市場価値があるんや!!!?』って、それで今の年収より高く出るとテンション上がるの間違いないし。
だいたい、地方の年収と全国の平均年収を比べると、地方の年収が低いことは間違いないので、地方で働いている人間がそういった自分の市場価値を計算すると高くなることは可能性として高いと思いますけどね。
じゃ、実際に計算した私の市場価値っていくらでしょう。
じゃん!

あ、ありがたい。。。
もち、今より年収高いです。笑
これだけこの地方でもらえたら・・・いいなー。
問題はここから。
『転職サイトに登録していると電話きたりしそうで面倒』とか思って、躊躇したりしません?
私はそこが気になったりしますが・・・案外大丈夫です。
登録画面にうつると、まず・・・

メールアドレスの登録画面になります。
私は、メインに使っているアドレスではないメールアドレスで登録しました。
この後、SMSを入力する画面にうつります。

ここでは、私がデータ通信専用に使っているSIMの電話番号を入力して、確認番号を入力することで登録を完了しました。
登録についてはここまでで、後は自分の経歴や能力といったものを入れていきます。
そこそこシンプルに登録できるようには工夫してある感じです。
登録後の状況
登録してからですが・・・特に面倒なことはありません。
たまにサイトを覗いて、マイページを見てみるといくつがオファーが届いたりしています。
今のところ『情報収集』がメインなので、応募したりはしませんけど、思ったよりたくさんオファーは届いてます。
ただ、最初に市場価値を調べて、その年収に近くて、こちらが希望している職種というのはあまり届かないかな・・・って印象なんですが、そこはこれからどういったオファーが届くか探っていこうかな。
あと、気になる電話連絡ですが、私の場合データ専用のSIMの電話番号なので、電話してもつながらないでしょうね。
実際に私に電話がかかってきているかもわかりませんけど。
だから面倒に感じるような電話もありません。
実はもう一つ登録してみた
MIIDAS(ミーダス)に登録をしてみたのですが、実は前々から気になっていた転職サイトにも登録をしてみました。
DODAについては最近勢いあると思いませんか?
ネットで検索しているとよく広告が出てくるのDODAじゃないですか?
そこで、私登録してみることにしました。
転職なら【DODA】求人情報・転職支援会員募集
こちらはMIIDAS(ミーダス)よりも細かい情報を入力していく必要があるので、登録までには少し手間がかかります。
・・・が、転職情報としてはDODAの方が見やすいかもしれません。
あと、魅力を感じる求人もDODAの方が多いかな・・・。
個人的にはDODAは登録していて損はないです。
ここまでで感じたこと
転職サイトを見ていると・・・案外自分も捨てたもんじゃない!!( ´ ▽ ` )
年齢的にもそこそこくると求人数は少なくなっていくものとばかり思ってましたけど、まだ必要としてくれるところはいっぱいあるじゃないですか。
特定の企業でコツコツとやってきた経験は無駄ではなかった。
今の職場が慣れた環境で、慣れたメンバーで、居心地がいいことは変わりないけれど、それでも不満ってものはゼロになることはないからさ、それが譲れないものであれば新天地で活躍する自分を想像することも今の時代難しくなくなってきていることをとても強く感じる。
私が銀行からの転職をリアルに考えていた時期には、転職って今よりずっとハードルが高く感じていたけれども、これからは人がいなくなる時代。
日本として政策的に変わっていけば労働人口は維持できるのかもしれないけれど、この田舎の街でも『人が来ない』という現実にぶつかっている企業が少なくない。
早い企業では外国人の就労者に頼っている事業所も珍しくなくなってきている。
そんな時代だからこそ、労働者としての処遇を改善させていこうという動きはやっていっていいと思っている。
今までは比較的企業側が強い時代が続いていたけれども、ここ数年でその環境も様変わりしてきているのは転職サイトを見るようになってかなり実感できるものになってきている。
今こそ労働者としての主張を経営者層へ訴える時期!!!
まとめ
一労働者として、生意気に物申すのはどうだろうって、今まではついその後の風当たりの強さを怖がったりして動けなかった自分がいる。
しかし、今、労働者の地位は明らかに変わってきている。
転職市場は活況で、人を必要としている企業は確実に増えている。
特に就職氷河期を経験している私の世代は『雇ってもらっている』という感覚が強く残っているが、時代は労働人口の減少により変わっている。
臆せず進むのだ!!!
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