amazon出品で価格の消耗戦するよりモノの価値で仕入れる強さ

久々に副業関係の本を読んでみたくなった

副業がにわかブームになっているようで・・・ハヤスズです。

国としてここ最近副業することを後押しするような雰囲気がでてきましたね。
そして、企業としても副業することを容認するところ増えてきたようです。
先日テレビで見た統計では上場企業の内約1割が副業を容認するような規定になっているということで、今後も副業容認という企業は増えてくるんだろうな~という感想からの今日の話題。

以前amazonの出品でせどりをしてたことがあります。

前に記事にしたことあったかもしれませんが、当時は中古本せどりというのがちょっと流行っていて、というか今もそれ自体は存在していると思いますが、そんな中古本せどりをしておりました。

関連記事:https://kusuburu.com/entry/2015/10/29/224228

その時の中古本せどりは、シンプルに中古本を取り扱っている書店にいって、amazonで出品されている本より安い価格で仕入れられる本を見つけて、それをamazonで再販するという仕組みです。
今は中古本書店もamazonの価格などを参考にするような気配もあるので、以前よりはこの仕組の中で稼ぐことも難しくなっているのではないでしょうか。

その時から密かに感じてはいる部分だったのですが・・・「amazon出品はどこまで消耗戦」

これを数年後に再度認識させてもらったのが今回購入した本です。

副業が流行っているという話を聞いて、久々にamazon出品でなにか出来ないか考えてみて、この本を購入したんですけどね、相も変わらず「amazon出品はどこまでも消耗戦」のようで・・・。

amazon出品がどこまで消耗戦の理由

中古本せどりをしていた当時もそうだったのですが、amazonで中古本を購入しようと出品者一覧を見ると、中古本が1円で出品されている本がたくさんあります。

どうして1円で販売できるのだろうと。

中古本を探す時間や労力、発生する手数料を考えると赤字になるんじゃないのか?

そうじゃないんですね、中古本は1円で購入できても、それを購入者に発送するための発送手数料を中古本の購入者から徴収するシステムになっているので、中古本の仕入れ価格を抑えるのと購入者への送料手数料をとにかく抑えることができれば、かろうじて利益は確保できる仕組みがそこにはあったのです。
そして、中古本は安い方から、とにかく表示で1ページ目の上位に表示されるところから先に購入されていくので、この中古本の価格設定を自動で一番安い単価に設定してくれるツールさえも当時から存在し、多くの人がそのツールを導入していると、ツール同士が常に最安値を更新させていくので最終的には1円という価格に収斂していくんですね。

これって、どこまでも消耗戦でしょ。

中古本を仕入れたのは良いけれど、売れないとそのまま在庫として現金化出来ない。
現金化出来ないと次の仕入れがスムーズにいかなくなる。
現金化するにはとにかく中古本の回転を早めないといけない。

結果常に最安値を追っていく消耗戦に突入。

当時はそんな状況もあり、さらに、仕組みがシンプルなので参入者が多く、完全なるレッドオーシャン。

付き合ってられないということで、私は半年程度で手を引きました。

あれから約4年。

再びamazon出品に注目したのは、当時少し気になっていた輸入ビジネスをもう一度しっかり調べてみようと。

amazonの輸入ビジネスとは、簡単に言うと、海外の商品値段と日本国内で販売されている商品の価格差で利益を出すビジネスです。

今だと海外でもamazonはありますし、それ以外にも多くの海外通販サイトがあり、海外の値段と日本国内の値段を比較すると、同一の商品にもかかわらず国内ではかなりの高値で販売されている商品も結構存在しています。
この価格差を利用して、海外からの仕入、国内への送料、amazon出品での販売手数料、購入者への送料等すべての仕入れ費用が国内での販売価格よりも低く抑えることができれば利益が出るようになります。

中古本せどりと比べると少々仕組みが複雑になるので、参入者も抑えられるかもしれないという期待とまだよく理解していない部分の好奇心ということでこの本を読んでみたのですが、やはりこの輸入ビジネスも消耗戦の様相が出ていました。

amazon出品の輸入ビジネスも消耗戦である理由

どうしてこの仕組が輸入ビジネスとなりつつあるのか。

答えは簡単

amazon出品を使った輸入ビジネスの本がすでにいくつも販売されているので。

こういったビジネスを説明する本が出だしたら、そのビジネスはほぼレッドオーシャンになりつつあると思ったほうが良いですね!
そこをわかりつつ、圧倒的な規模であったり、特別な技術や仕組みを持ってしてそのビジネスで利益を上げることが出来るのであれば良いのでしょうが、個人レベルで始めるには最初の軌道に乗せるのがとても難しい。

  • 資金なし
  • ノウハウなし
  • 人手なし

ここから一定の軌道に乗せる立ち上げ部分がどうしてもネックになります。
相応の覚悟のもとにできれば良いですが、成功と失敗を天秤にかけると・・・なかなか手を出し辛い。
挑戦しないとそもそも成功はないって考えもありますけどね!

ということで、私も試しにこの輸入ビジネスがうまくできないか最初の収支計算だけしてみました。

すると、この海外と国内の価格差を見つけるのも結構大変。
価格差だけを調べるのはChromeのアプリで簡単に調べられるのですが、ちゃんと利益が出そうなレベルで価格差がある商品を探すのが難しい。

価格差が大きくても、直接輸入ができなかったり、関税がけっこうかかったり、そもそも国内での販売ランクが低くて在庫リスクも高そうな商品だったり、ピンポイントで利益を取れそうな商品ってそうそう見つかりません。

また、売れそうな条件が当てはまっている商品はすでに出品者がかなり多く、その中で売れそうなレベルまで販売価格を落として販売しても、そこから取れる利益って薄いんですよね。
もちろん、中古本せどりの時よりはまだ価格が極端な安売りになっている状況はありませんでしたが、この出品状況を見ている限り、あまり違いはないなというのが個人的な感想です。

もしこのamazon輸入ビジネスで利益を確保していくとすると、例えば、圧倒的な資金力で売れる商品を大量仕入れで大量に売りさばく、仕入れコストをとにかく落とすノウハウや仕組みを身につける、こういったものが必要でしょうね。
どのビジネスもそうですけど、個人が一から立ち上げるとすると元々そういった能力や資金力を持っていないと難しそうな気がしました。

まだ、小遣い稼ぎレベルでちょっとやってみようと思うくらいであれば挑戦してみるのもいいと思いますけどね!
私は小遣い稼ぎでも一応は物を販売するという責任や海外から輸入してamazonで再販するという手続きの面倒くささを考えたらあまり気が乗りませんでしたが・・・(*_*)

amazon出品は自由価格が正義であり自由価格がすべて

ちょっと格好いいこと行ってみたかったですが、amazonの世界では自由価格であることがすべてを決定しています。

自由価格があることで価格の競争が生まれ、出品者は消耗戦の中で戦い続けなければなりません。

そんな世界で個人が戦い続けるには・・・人を雇っていない固定費の低さで勝負を続けるのもいいでしょう。
しかし、その労力に見合わないと感じる場面が出てくると・・・正直何のためにそれをしているのかわからなくなる時がやってきます。
こうしてプレイヤーは常に入れ替わっていきます。

では、この消耗戦を避ける方法が無いかって、考えてみました。

すると、ひとつ考えついたのがオリジナリティです。

オリジナリティの強さ

オリジナリティって、言わば、そのものが持っている唯一無二なものです。

例えば、先日陶器市に行ってきたんですけど、そこで1つ陶器を購入しました。
陶器の形はそこそこ同じような形していますが、その色や微妙な形、肌触りなど全体的には同じようでも細かい部分では違いがあります。

その違いを求めてつい陶器市に行っては何かオリジナリティのある陶器を購入したくなります。

価格も、同じような形でデザインも同じようでも、そのお店によって価格帯は全然違います。
ある程度の範囲で収まるのがほとんどですが、中には外れ値のような高額な陶器だってあります。

しかし、その陶器の持っている色だったり形だったり肌触りが気に入ってしまうとどうしてもその陶器が欲しくなってしまいます。

自由価格の世界で生き残る手段の一つはこれかなって考えました。

さすがにamazonで出品をする限りオリジナルのものを販売するのは難しい面があると思いますが、今はメルカリでもヤフオクでも個人で作ったものを販売できるサイトはいくらでもあります。
それぞれのサイトでいくらでも大量生産されている物はamazonの出品と同じように自由価格として競争にさらされますが、オリジナルの商品にはその競争がありません。

作った人が自由にその値段を決めることが出来ますし、その物にそれだけの価値を見出されば競争なんてまったく関係ない世界で勝負できるのです。

そうはいっても、そうそうオリジナルな物を作ることが出来ないからこそ既成品の転売ですぐに稼げないかって考えるんですけれど、もしもオリジナル性の強いものを作れる、仕入れられる、そんなノウハウを持つことが出来るのであれば、価格ではなく、「価値」で勝負したいですよね。

価値で仕入できる:オークファン



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