サラリーマンだからこそ副業したら?な出来事

今年も昇給の季節がやってきた

今年も年に1回の昇給の時期がやってきたため、給与計算を担当している私ハヤスズは職員の昇給計算を早くから進めておりました。

しかし、今回より少し昇給テーブルを修正したこともあり、以前より昇給額が少なくなる職員もチラホラと。
やはり、人間お金が関わると穏やかではいられませんので、今回の昇給テーブル変更により早い段階で何かしらのハレーションが起こることを恐れているところでした。

これまで期待していた昇給額が自分の想定よりも低い金額であったとすると、心中穏やかではない職員が現れて、強く反応することがあるのではないかと・・・。

そして、今回の昇給実施後・・・その心配が現実となります。

職員からの問い合わせ

『去年の昇給額よりもかなり昇給額が下がっているんだけど!!』

この問い合わせから始まりました。

昇給テーブルの変更については各部署の管理者より全体へ通知することで今回の対応を進めておりましたが、実際に自分の昇給額が想像以上に低かったことに納得いかず、直接問い合わせをする職員がいました。

職員『去年の昇給額よりも半分になっているし、何より、経験年数が低い職員よりも昇給額が低いことに納得いかないのですが!』

ハヤスズ『今回の昇給テーブル変更では等級に応じて基本給の下限値から上限値を設定しており、上限値に近づくに連れて昇給額が低減していく昇給テーブルになっているからです。』

職員『そのルール変更があったことはわかるけど、長く企業に貢献している職員よりも、年数の浅い職員の方が昇給額が大きくて、ましてや、最近人手不足が問題なのに・・・』

ハヤスズ『言いたいことは十分わかりますが、そういうルールに変更し、上層部の承認も受けいている以上、このルールを今すぐ変更することはできません。』

職員『それはわかるけど、今回のルール変更で他にも仕事へのやる気が落ちている職員も少なくないですよ!ある人は転職まで考えているという人も出てきています。それでいいんですか?』

ハヤスズ『先程も説明しましたが、ルールは変更されて、承認も受けている以上、今回の昇給に関してはこれ以上どうすることもできません。今回昇給額が少なかったということは、これまでが比較的高めの基本給であったということでもありますし、昇給額が大きかった職員についてはこれまでの基本給が比較的低めだったので、全体の基本給を調整したまでのことです。もしも各部署でやる気が落ちていたり、転職を考える人が増えていたとしても、今回の対応は変えられません。』

職員『わかりました。納得はしませんが、今回のルール変更については理解しました。』

結構ドライな対応してるでしょ・・・笑

給与計算担当として、大勢の職員の中の一意見に右往左往しててもしょうがないですし、上層部が決定したことを私がそもそも覆すこともできるはずもなく、もちろん一部には今回のルール変更でやる気が削がれた職員がいるというのは考えられるので、一意見として上司にはそのことを伝えますが、私が対応できることはこのくらいまでです。

一つの収入源に固執しない働き方

自分が想定していた収入増よりも低かった。

このことは人間誰しもおもしろくはないでしょう。
これに文句を言いたい気持ちもわかりますし。

この文句を言いたい気持ちをどこに持っていけば気持ちを落ち着けることができるのか。

その一つの手段が収入源の多様化なのかなと。

収入源の一番大きいのはメインで働いている会社からの給与になるのでしょうが、企業と個人の間には雇用契約書という契約関係だけがあるので、契約さえ守っていれば契約した給与をもらうことは当然のことです。
その契約した時間以外の時間、つまり自分にとってフリーの時間で何をするかというのは個人の自由です。

どうしても収入を増やす必要がある、収入を増やしたい、そう考えた時に一つの収入源にだけ頼っていると、その収入源に変化が訪れた時にすぐに軌道変更することが出来ません。
だから、今回のような昇給テーブルの変更によって直接申し立てを行うことになるようなことになるのでは・・・。

もしも収入源に変化が訪れた時、大きな変化に動じないためにも、サラリーマンだからこそ副業!というのは収入を安定化させるための一つの手段です。

通常、一つの会社で働いているとその会社からの収入が一番大きな収入源になるのですが、その収入源が大きければ大きいほど、変化が起こった時に受けるダメージも大きいです。
そしてそこに固執している人ほどそのダメージをまともに受けることになるのです。

会社も生き物ですから、いい時期もあれば悪い時期もあって、その会社の業績に人生を委ねているって冷静に考えると怖くなりませんか?
だからこそ、サラリーマンこそ副業することで、その不安を分散するのです。

そうはいっても、なかなか本業以上に稼ぐというのは簡単なことではありませんが、毎年の昇給分くらいを少しづつ稼いでいくことくらいは難しいことではありません。
昇給って会社で全然異なりますが、毎月3,000円~20,000円このくらいの範囲で昇給があれば良いほうですよね。
この範囲内の金額を副業で稼ごうというのはそんなに難しくないですよ。

シンプルにアルバイト始めても一日3時間の時給800円で月10日働いたとしてもすぐに24,000円
これだけでも昇給額が少なかったってグチグチ言わないでもいいくらい、稼げてしまいます。

そして、副業の思わぬ効果はお金を稼ぐことだけではなく、意外と副業で身につけた技術が本業で役に立ったり、本業と変わらない、それ以上に稼げる技術を身につけることができる可能性もあるということ。

一つの仕事にこだわっているとそこで使う技術しか何年経っても身につきませんが、副業として他の業種に入ることで普段使わない技術が身につき、案外その技術のほうが稼げる、もしくは本業で役に立つということもあります。

自分ができることの幅を広げるということも人生のリスクヘッジって言えますよね。

まとめ

ここに書いていることは収入源の多様化だけの話ではなく、これからの働き方としてどう考えるか?ということです。

会社と個人はあくまで契約の関係であって、契約を守っている以上、それ以外の時間は自分の時間であること。

その時間をどう使うかも個人の自由であるし、最終的に個人の問題。

自己責任という言葉だけで終わらせるとドライな感じになってしまうけど、自己責任が優先される環境で生きているということは理解していないと、最後に泣くのは個人。

ボサッと生きてちゃダメですね。



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