熊本電力が次は大分電力と博多電力、天草電力を設立!!電気は地産地消へ。

熊本電力が大分電力・博多電力・天草電力を開設

我らが熊本電力が、いよいよ大分電力と博多電力、天草電力をそれぞれ福岡市、大分市、天草市に設立しました!!

博多電力株式会社

大分電力株式会社

熊本電力はかねてより我が家で使用している電力会社ということで、ここでも度々紹介していますが…ついに福岡県、大分県、そして天草市にも事業所を開設。

表面的にはそれぞれが大分電力、博多電力、天草電力として設立はされていますが、実際の中身はこれまで通りの熊本電力が運営に大きく関わっているようなので、熊本電力の大分支店、博多支店、天草支店というような立ち位置になりそうですね!

地域最安値での料金プランというのはこのブログでも紹介していますし、安い電気代を使ったマイニングに挑戦するなど次々と仕掛けをしていく熊本電力がますます楽しみです。
我が家の熊本電力電気代はコチラ

お隣の電気代

大分電力と博多電力、天草電力をそれぞれ設立する効果

そもそも、熊本電力はネット上で契約が完了するので、各県にわざわざ大分電力や博多電力、天草電力というような会社を設立する必要自体はあまり感じられません。

一会社の経理担当者としては、むしろ会社を作ることは人件費や水道光熱費といった固定費も増やしてしまいますので最終的な利益部分でどうなるのだろうというのが気になります。

それでも各県に会社を設立した意味として、まずは熊本電力が順調に電気供給量を増やしている事が大事ですよね!

新たに事業所を開設するために必要な売上や資金の流れが増えてきているのだという証だと思います!

また、イメージの部分でも効果を期待。

それは、まだ新電力自体が誰でもよく理解しているとは言いにくい状況で、熊本電力と聞くと熊本県にいる人しか契約できないようなイメージをもたれるかもしれません。

そういったイメージがあったとすると、各県に大分電力や博多電力、天草電力という会社が各県にあるということは、実際の中身は熊本電力だったとしても各県にすんでいる人は自分が住んでいる地域の名前が付いている電力会社の方が安心感がありますね!

そして、各県に会社を設立する利点として営業力の強化。

低圧電力はネット上で完結するものの、高圧契約の電気は会社によって電力会社の提案は異なります。
つまり、高圧契約の電気契約は規格として決まった条件がないので、各電力会社がしのぎを削って戦っている市場がこの高圧契約になります。

高圧契約は単価も大きいので低圧電力契約一件と高圧契約電力契約ではその供給量も電気料もまったく規模が異なります。
今後大きく電気供給量を増やすためにはロットの大きい高圧契約を獲得していくことは重要な部分ではないかと思います。

それに、家庭で使われている低圧電力は平日昼間の電気使用量は仕事に行っている人が多いので使用量が少なく、反対に仕事から帰っている夕方から夜にかけては使用量が多い。
一方で、大規模な施設で契約している高圧契約は朝や夕方から夜にかけては電気使用量が少なく、人が働いている昼間が一番使用量がおおい。
これを組み合わせると電気契約が低圧か高圧のどちらかに偏るよりもより需要としてより必要な電気需要がフラットな形になってきますよね。

電力会社としては安定した需要と供給が一番電気をコントロールしやすく、電気の仕入れ値にも影響があると考えられるので、このコントロールしやすい状況を作るためにも規模の拡大とバランスのいい契約獲得が必要になると思います。

さらに、地域の雇用創出というのも考えられます。

あくまで、各地域の支店、代理店というような扱いになるのかもしれませんが、契約先が増えればそれだけ事務的な仕事も増えます。

熊本電力で一括してその業務をすることもできるのでしょうが、各地域単位で一定の仕事振り分けることでその地域の雇用を少しでも創出することができ、地域への還元というメリットも期待。

一方で気になる情報も

つい先日福島電力が破産という情報が入ってきました。

新電力会社の破産というのはたまに耳にしたりしますが、原発事故が起こったお膝元の新電力破産というのはなんとも・・・。

しかも、一部では福島電力の破産ということだけに留まらず、福島電力が所属していたバランシンググループ内での問題も発生しているとか。

福島電力が破産、新電力数十社巻き込む紛争へ

自分が電気契約している会社が破産すると再度電気代の安い電力会社を探して、契約の手続きを行わないといけないといけなかったり、忙しい時間の中で面倒が増えます。

また、破産後に何かしらの影響が自分に及んでこないかの心配も少なからずあります。

福島電力自体がどれだけの契約件数を持っていて、どれだけの供給を行っていたかは新電力ネットを見ると供給量は調べられます。

今年に入って急激に供給量も増やしてきていたところに、今回の破産というのは衝撃的ですね。

供給量だけを見ると熊本電力よりも2018年4月時点では多いので、供給量が多くければ安全というのも一概に言えなさそう。

今回はちょっとした大きな問題になりそうということで福島電力が取り上げられていますが、近年急激に伸びてきている新電力の難しさが垣間見えますね。

消費者の立場としての考え方

今回福島電力が破産した件を知ると心配になることもあります。

しかし、新電力を契約した目的はなんでしょう?

電気代の安いところを求めていませんでしたか?

電気代が安いからといって、もしも今勢いのある熊本電力が破産ということになったら・・・そんな心配必要ありません。

新電力と低圧電力契約が簡単にできるようになったのは、電力自由化の恩恵です。
これまで低圧電力は地域大手電力一択だったものが、電力自由化になったことでいくらでも電気契約の選択肢が増えたのです。

もしも、熊本電力が破産なんてことになったら・・・他の新電力を探すだけです。

電気代一括比較サービス

簡単に比較できるサイトもありますし、一度資産を申し込めば候補に上がってくる新電力や気になった新電力を深掘りして調べるとどこが一番メリットが有るかすぐにわかります。

あとは、私の過去記事を参考にしてもらって・・・。

新電力と契約しようと悩んでいたら新電力ネットで各電力会社の増加率も参考に

安い電気に切り替えたい人必見。新電力の電気代比較調べてみました。

電気代激安。比較したら新電力へ切り替え

通信業界でもMVNOが普及してきたおかげで、docomo、au、ソフトバンクという3大キャリアだけが選択肢じゃなくなり、MVNOと言われる通信業者を選択することで毎月の通信料を大きく削減することができるようになりました。

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電気業界も同じような流れです。

同質のものであるなら、できれば安い費用で利用したい。

そして、自由に選択できるようになったのであれば、自分の意志で自由に契約先を選択する。

もちろん、今は熊本電力押しであることに変わりはありませんが!

 

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