人間の体の修復は一週間単位で変わっていく

手術後一週間が経過

先週の火曜日に手術を行い、あっという間に一週間が経過しようとしています。

入院中はあれだけ長く感じた時間も一度日常世界に戻ると時間の経過はずいぶんと早いものです。

そんな今日このごろですが、このタイミングでだいぶお尻の違和感も消えてきました。

昨日までまだジリジリと、時にピリッとした痛みが走ることがあった我がお尻。

しかし、一晩寝てからずいぶん痛みが和らいできました。

まだ違和感はありますけどね、それでもかなり気を抜いて座っていられるようになってきました。

当然、人間の体は常に傷を修復してくれているので、術後は今日よりも明日、明日よりも明後日がより良い体へ変化していっているわけですが、人間の体ってよくできているんだな~と感心することばかり。

特に、術後の回復具合というのは自分で手に取るように感じることが出来るので、以前手術した際にも感じてはいましたが、『術後一週間の体の修復力は特に半端ない』。

術後一週間の修復力

手術してすぐの体の状態は、麻酔はかけられ、体は傷つき、体には管が入っている、ま、ひどい状態です。

体を治すためには仕方のない処置なんですけど、体の負担としては結構しんどいものがあります。

そんな当日から、一週間。

体の状態は驚異的に回復します。

以前お腹の手術をした際には、手術後、翌日には痛いお腹をかばいながら歩行訓練が始まります。
そして、日々に体に入っていた管等が抜かれていって、一週間後には点滴くらいの状態になっています。

この時には痛み止めをもらわないでも一日生活できるような状態で、食事も始まっています。

まだまだ完全体とは言えないまでも、一週間の間で人間の体はここまで回復します。

そして、今回の手術でも同じように、特に今回の場合は体への侵襲が前回より少なかったので、手術後2時間経過後から歩けるようにもなりましたし、当日中に水も飲め、翌日の朝からは食事開始、そして早い人は翌日退院することも可能です。

ただ、お尻の痛みのコントロールがいちばん大事なので、痛みが酷いと退院が長引くこともあるそうですが、幸いに私の場合は、痛みがひどくなかったので、2日後に退院でき、一週間後の今はかなりお尻の痛みが和らいできています。

手術によって一旦急激に体の状態は下がりますが、その後の体の修復力にはいつも驚かされます。

肝心のお尻の状態

痛みが和らいだお尻の状態ですが、まだ浸出液のようなものは出ています。

痛みは軽くなってきているので、良い方向へ向かっていってくれているとは思いますが、手術跡を触ると縫われているのがまだしっかりわかりますし、そこから浸出液が出てきているのでしょう。

それに、排泄するごとに傷の部分を傷められるのですから、お尻の場合直線的に修復されるのは難しいのかなと思います。

それでも、つい1週間前まではお尻の化膿した部分から膿が出てきて、数時間おきにナプキンを交換しないとお尻がとてつもなく気持ち悪い状態だったことを思えば、ちょっとした浸出液だけになってきたことは手術をしてよかったなって思える瞬間です。

ネット上で同じように痔瘻の手術をした人の体験談などを見てみると、術後1週間、10日、2週間、長い人は1ヶ月経過しても痛みが取り切れない人もいる、出血が止まらない、浸出液が多い、そんなことも書いてあったので、術後の状態については結構心配していた部分もあるんですけど、これだけ痛みが引いてくれれば、今の所順調にいっているんだろうと思いたいところです。

体が修復されていくのは生きている証

術後から一週間は痛みとの戦いなのですが、その戦いも一週間です。

内臓系を手術するとそれなりの痛みがじわじわと一ヶ月から二ヶ月ほどありますが、一番の勝負どころは術後一週間。

昨日まで痛かった部分が今日はなんだか軽くなっている、ちょっと前まで気になっていた痛みが気づいたらなくなっている、痛みがあると不安になりやすいですが、毎日体が修復されていっているのを感じることが出来るのは手術後の醍醐味なんじゃないかと思ったりもします。

もちろん、人間誰しも痛い思いはしたくないですが・・・日常では味わえない状態からの体の復活というのは経験していても悪いもんじゃないと。

それを知っているか、知らないかというのは経験として大きな違いですよね。

 

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