ベトナムの企業ホアファットグループの株式を購入してみた

ベトナム株を購入してみた




ベトナム株式購入までのいきさつ

昨年から今年にかけての出来事

久々に株について書いていきます。

つい2年前、3年前まで私の資産運用の成績は見るも無残な含み損200万円をピークにその後も100万円を超える含み損をずっと抱えたままでした。

関連記事:株式投資で100万円の含み損投資家が前向きになる5つの方法

正直私レベルの人間で、100万円を超える含み損はかなりのダメージ。

この状況をどうにかできないだろうか・・・そんな悩みを人知れず抱えていましたが、昨年、持ち株の一つがある企業にTOBという株式公開買い付けとなり、含み損は大幅に改善。

結果、含み損は60万円程度まで改善されます。

そして、その後すぐに、まさかのIPO当選!!

これはかなり大きいラッキーが降り注いできました!!

このIPOの当選により、IPO株を公開当日に即日売却。

これにより、昨年の資産運用結果は、プラスマイナス0。

しかし、この時点でまだ含み損は30万円程度残っている状態です。

さらに、過去の繰越損失も60万円程度抱えているので、実質はそれでもまだ100万円近い損失を抱えている状況。

過去の負債はなかなかに重くのしかかっています。

資産運用方針変更のきっかけ

そんな過去の負債に悩まされている最中あるきっかけでアメリカ株に注目します。

それは、大和証券の担当者からアメリカ株のエヌビディアとASMLという企業の話を聞く機会がありました。

エヌビディア?ASML?

ぎりぎりエヌビディアはなんとなく知ってましたが、ASMLについてはなんじゃそら状態。

どうやら半導体を作る装置を作っている企業というのがわかったのは後の話ですが、この大和証券の担当者から話を聞いたことで、そこから資産運用の方針が変わりました。

『日本市場から海外市場へ』

それまではなんとなくで外国市場は為替リスクや情報が入りにくいという先入観で手を出せませんでしたが、そもそも日本市場でもうまく行っていないんだから、ちょっとやそっと海外市場で損したっていまさらなんてことないだろう。

そんな半分吹っ切れた気持ちで海外市場で資産運用をすることをここで決意しました。

実際に、日本の日経平均とアメリカのNYダウの動きを比較すると、NYダウが常に右肩上がりの形で、日経平均の動きなんて全然魅力なんてない。

機関投資家やヘッジファンドの運用とは違い、買いを基本にしている個人レベルであれば、右肩上がりのチャートの方が運用がうまくいくのは当たり前です。

これをきっかけにして、最初の投資先としてエヌビディアとASMLへ初のアメリカ株購入をしました。

アメリカ株購入の洗礼

その後、順調にアメリカ株は上昇を続けていましたが、昨年の11月辺りから今年の年初にかけて、アメリカと中国の貿易問題により大きな動きがあり、特に私が保有していたエヌビディアとASMLは大きく影響を受けました。

一時期はアメリカ株でもこんな結果なのかと、大きく気持ちは落ちていましたが、ここまできたら常に右肩上がりにあるアメリカ株を信じるしかない!!

これにより、大きく下げたところで同じエヌビディアとASML株を追加購入、取得単価も大きく下がることに・・・。

この後、どうなったか。

これが今現在の保有状況です。

america

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃめちゃ資産が増えたとは言えませんが、購入したアメリカ株6件の内5件はとりあえずプラスの状態。

最初のアメリカ株を購入してから、アメリカ株の強さを感じ、世界的に超有名企業の株を購入、また、個人的に興味が湧いた企業をそれぞれ購入しています。

そんな海外市場の株の中にマイナス額で目立っているベトナム株。

確実にアメリカ株でプラス額を増やしているところにまた懲りもせずにリスクの高そうなベトナム株です。

ベトナム株の魅力について

ベトナム株を購入してからわかったこととして、ベトナム株は新興国扱いもされておらず、どうやらフロンティア市場という位置づけです。

フロンティアの意味とは開拓地域というような意味合いがあるので、まさにこれからの市場です。

フロンティア市場ということもあり、同じアメリカ株や中国株等の海外市場の株と比較してもかなり情報が入ってきにくい。

そして、証券会社でベトナム株を購入すると、購入手数料も高い。

上の写真でベトナム株はマイナスになっていますが、ほとんど手数料によるマイナスです。

実際は購入時の価格よりも上がっている株もありますが、手数料によってベトナム株はすべてマイナスとなっているところです。

ベトナム株、今の所デメリット部分がかなり大きいと言わざるを得ない。

しかし、フロンティア市場にはフロンティア市場の魅力もあります。

それは、まさにこれから大きくなっていく市場であること。

日本は人口が減少していますが、ベトナムはこれからまだ人口が増えていきます。

日本の年収はここ数十年頭打ち状態ですが、ベトナムの現在の平均年収は約30万円程度なので、これからベトナムの人たちは年収が上がっていく期待のほうが大きいです。

人口も増えて、年収も上がっていくとベトナム市場はさらに大きくなっていきます。

これは日本に住んでいると大きな魅力ですよね。

しかも、最近では中国の人件費も上がってきているから、製造業はベトナムの安い人件費に注目して、ベトナムは次に中国に変わる国として注目されているとか。

停滞感の漂っている日本よりも圧倒的にワクワク感を感じられる国なんです!!

では、そんなフロンティア市場にどんな企業があるのだろう。

ベトナムのことを気にしたことなんて、これまでの人生でほとんどなかった私がこれからベトナムについて調べていきます。

私が最初に購入したホアファットグループ

いくらベトナムがこれから魅力的な市場としても、今はまだフロンティア市場であることにはかわりありません。

そんなに大した企業もないのだろうと思っていましたが、株式取扱の多い企業を順に見ていくと、実はベトナムにも大きい企業は結構ある。

ビングループ

ざっくりと調べた中でも、ビングループという企業があり、どうやら今ベトナムで一番イケイケな企業。

不動産業を主体に、今では電気自動車やスマホの生産も手掛けていたりするとか。

ビナミルク

ビナミルクという企業は、ベトナム国内では圧倒的な知名度のある食品加工の企業。

配当がよく、安定した業績でベトナム株では人気。

ペトロベトナムガス

ペトロベトナムガスは石油やガスの精製をおこなっている企業で、こちらも配当がよく、日本と同じようにエネルギー関連企業なので、安定した業績が人気。

そんな、ベトナムの有名企業がある中、私が選択したホアファットグループですが、どうしてホアファットグループにしたのか。

ホアファットグループはベトナムでは鉄鋼最大手企業です。

フロンティア市場がこれから発展していくには鉄鋼はかかせないだろう!!

ただそれだけの理由です。

遠い日本からではどの企業が良くて、イケてるのか、どの企業がよくない、イケてないのか、そんなことは現地にでも住んでみないとわかりません。

それなら、自分の直感を信じてみましょうかと。

その後購入したベトナム株

最初に購入したホアファットグループ以外に、ビンホームズとドゥックタイン木材加工という企業も購入しました。

ビンホームズはビングループに入っている企業で、不動産業をメインにしています。

どうしてビンホームズなのか。

今後の売上見込額が出ていますが、とりあえず売上の増加幅がすごかった。

ベトナムの人口が増え、これから所得額が増えることを期待して売上額見込みを大きく見ているのかもしれませんが、売上の増加額が大きいというのはとっても魅力ですよね。

しかも、ベトナムのイケイケ企業ビングループなので、ビンホームズもきっと飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びている企業なのだろう。

そんな期待を込めて購入。

続いて、ドゥックタイン木材加工。

この企業は木製家庭用家具を作っている会社です。

木材加工と会社名に入っている会社ですから、まさにそのとおりです。

あまり人気もなさそうな感じもしますが、この企業を選んだ理由は、配当率がよかったんです。

ベトナムの会社は日本の会社と比べるとゆるい部分が多いらしく、見込んでいる配当どおりに入ってくるかわかりませんが・・・。

ベトナム株はあくまで長期の目線

アメリカ株も比較的長期で考えていますが、ベトナム株についてはもっと長期の目線で考えています。

長期をどの程度の期間なのかというと、5年、10年そのままでもいいかって感覚です。

もしかして急激に上がってきたら売却もあるかもしれませんが、大きな出来事がない限りはそのまま持っている方向です。

または、チャンスという時があれば、追加購入もまだ考えています。

未だに含み損と繰越損失で悩んでいた私ですが、ベトナム株に手を出せる余裕も出てきているということも含めて、その背景は次回に。



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